(1) この行事の目的
▶GIGAスクール構想:文部科学省指針 / 世田谷区(教育政策部 教育ICT推進課)実施
(*)その先にあるサーバーの利用を認識しましょう
▶STEM教育:文部科学省 / STEAM教育等の教科等横断的な学習の推進
この科学技術の普及したこの社会で、どんな領域で働くにせよ、それを使いこなせるほうがいい。社会に出る前の生徒を「文系か理系」に分けてその分野に特化した教育をしていいてはこの実情に応えられない。
▶学校でも塾でも無く、家庭と地域が協力して自主的に多様性を持って取り組む活動
▶JKK住まいるアシスタントの機能=
「地域社会を醸成する / コミュニティ活動支援」に適合。協力をいただいている。
総務省から「地域ICTクラブ」というものが提示されています。(*下のチラシを参照)
《児童生徒と地域住民が集まり、楽しいことや興味を持ったことをテーマに技術を学び合うところ》
▶ITの説明には技術用語が登場しますが、まずはその日常的な意味を確認しておきましょう。ふつうの国語辞典や英和辞典で調べて、その一般的な概念をとらえましょう。
例1) ルーターとはなにか?
route(動詞):荷物の経路を決めて発送する
-er(接尾辞):~する装置。ここでは、情報の経路を決めて交信する装置
▼(*)地域ICTクラブのチラシ(総務省)
▶素材)例:無償あるいは安価な教材
(2) Scratch体験 ━ 自己紹介プログラム
■Scratchは非営利団体Scratch財団によって設計、開発、維持されています
■Scratcher(スクラッチ・ユーザー)の年齢分布
Scratcher(スクラッチャー)とはscratchi.mit.eduのアカウントがあり、
所定の基準のプログラムを公開する者
▶緑の旗(左上)をクリックすれば、スクラッチで書かれたプログラムが実行されます。
名前を聞かれたら、2文字ほど入力してください。
はじめてのプログラミング教室でデヴィンと出会いました。
名前を交換して勉強を始める場面を想像してください。
名前を聞かれたら、ファーストネームから2文字ほどを入力してください。
それをあなたのお名前として対話が進む形にプログラムされています。
▶今上で体験したプログラム(名詞)は、「教室でデヴィンと会い名前を言ってから勉強をはじめる」という文章を書いたものです。ここで表現したものをシステムと言います。システムはことばで書くことができます。
▶中を見るために、まず"SCRATCH"(右上)をクリックしてください。
https://scratch.mit.edu/サイトが開きます。これをスクラッチ・プログラム開発環境と呼びます。無料でスクラッチを学ぶことができます。アカウントを持てば、保存や共有もできます。(因みに筆者はsckyodoという口座名で作成しております)
▶上のプログラムは、「おしゃべりまさR4」の[中を見る]をクリクしてするとその文章が見えます。どう書き換えたい? ← 改造、改訂、リミックス
(3) プログラミング体験 ━ ピンポンゲーム
(4) 横スクロール・プログラム ━ 宝とりゲーム
(5) マイクロ・ビット ━ BBC micro:bit
▼Hardware block diagram
▼micro:bit Circuit Schematics
MicroBit_V2.2.1_nRF52820 schematic.PDF, LAST MODIFIED 29.11.2021
▼以下のリンクから製作例をご覧ください。
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