Scratch / BBC micro:bitプログラミング体験
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1)Scratchしてみよう
なにはともあれ、作品に触れてみてください。操作のしかたも書いておきますが。
このゲームを改造しましょう。
このプロジェクト:「体験サッカー計時」
https://scratch.mit.edu/projects/996344313/
■改造ポイント
・要求仕様:自己紹介やプログラムの説明省き、サッカーゲームにしたい
・スプライトの改造
・音楽の改造
・ストーリーの改造
■改造例:サッカーゲーム My Ball
https://scratch.mit.edu/projects/996543761
2) MakeCodeしてみよう
■BBC micro:bit [マイクロビット] 同士でジャンケンをするゲームをMS MakeCodeを使って制作した事例を動画にしてありますのでご覧ください。
■同じくマイクロビットを使ってラジコンカーを走らせる事例の動画をご覧ください。一枚は自動車の操作を行い、もう一枚は、受信した信号に基づきモーターを回転させています。
■メイクコードとは?
https://makecode.microbit.org/
←BBC micro:bit の開発環境
■プログラムの改造体験:shake-it-1
https://makecode.microbit.org/S78218-74389-02456-42102
こちらには、マイクロビットを振ることをきっかけとして、3つの画面をランダムに表示するプログラムがあります。
3)わたしの思い
■プログラミングを学ぶ理由
プログラミングは作文教育と通じるものです。文法を学ぶだけですぐに良い作品にはならないです。素材の取材とあるべき姿の構成をしなければできません。でも国語で書かされる作文よりおもしろいのは、その作品がコンピューター上で動くことです。この作品はシステムとか、モデルとも呼ばれ、ある時間を経過した後の姿を明瞭にみせてくれます。これをシミュレーションと呼びます。この結果を見て、また、改良を進めたり、方針を変えて作り直したりということができます。そういった体験は将来どの分野へ進まれるにせよ有効です。これが地域、家庭で、ひろくプログラミングを学ぶ目的です。
情報技術の進歩のおかげで、情報機器もプログラム環境も身近なものとなりました。今回紹介した、スクラッチ財団とマイクロビット教育財団は、世界の衆知を集めて開発を進めつつ、チュートリアルを含めた開発環境を無償で公開しています。これが地域、家庭で、ひろくプログラミングを学ぶ手段として推奨されている理由です。
4)現状
5)今後
■従来は不定期に、学校や都営住宅を借用してスクラッチやマイクロビット/電子工作の体験会を開催してまいりましたが、今年度から赤堤生涯学習センターにて、行事の月例開催を開始する計画を進めています。
この世田谷には、高齢者側のメンター(先導者)がたくさんご在住です。ただ、子育て中の親御さんや児童生徒と出会うことに困難があります。その意味でも本日のような機会をいただいたことはありがたいです。そしてこれからも、可能な範囲で、地域のみなさんとの取り結びへのご協力をお願いします。
電子工作クラブ@赤堤(仮)
https://school.setagaya.ed.jp/ami/
────この項目はここまでです────
Model-based design (MBD) is the practice of leveraging simulation to understand the behavior of a to-be-constructed or existing physical system. Models are software representations of any components of the physical system under study and may span a range of energy-conserved disciplines such as electrical, mechanical, thermal, hydraulic, pneumatic, optical, or any combination of these. This implies the system may consist of electronic integrated circuits (ICs), as well as passive and active devices.
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