1月14日には、server [ サーバー ] を器としてイメージするというお話をしました。
そして、そのような記憶装置をたくさんとりまとめ、大勢のかたへ機能を提供しているものとしてみなさんの上にある雲( cloud [ クラウド ] )をイメージしてもいいかと思います。
このようなサーバーからサービス(用益)を受ける側を称して「クライアント」client( 顧客)
という言うことがあります。
このとき使う器具としては、スマホやパソコン、パッドとなります。サーバーと接続されたネットワークの端にあるので、端末あるいはターミナルと呼ばれます。
このように今では、手元にあるパソコンなどの情報機器が高速のネットワークによりサーバーと常時接続されている状況が一般的なものとなってきました。
こうなると、サービスを果たすアプリとそこで使われるデーターやその結果を見る場所は一致している必要は無くなります。使用者(クライアント)は、処理の結果が見えれば良く、アプリとデーターは地球上のどこに置かれていても構いません。
■使い慣れたオフィスが無くなるかも…
いままで手元のパソコンへインストールして使ってきた、ワードやエクセル、パワーポイントを集めたオフィス(アプリ)もマイクロソフト社によりその仕組みが変えられつつあります。
その一方、買取・永続版のMicrosoft Office 2021は、2026年10月13日サポート終了と掲示されています。
ただし、
…しばらくは、Office(買取・永続版)も消えることはなさそう ■
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