■スマホ(iPhoneのたぐい)、板状のコンピューター(iPadのたぐい)はお勧めしておりません。
■もし、電話やショートメールを使いたい場合は、「携帯電話」がお勧めです。
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メリット1:従来の電話機と同じで、使い慣れているからです。
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メリット2:操作が確実に行えます。太い指でも、不器用になった手でも、携帯電話なら使いこなせます。iPhoneを操作する手技(てわざ、ジェスチャー)をいまさら覚えるのは難しいものです。
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メリット3:iPhoneは、機器の価格が、15万円くらいで、月々の電話代は7,000円くらいです。それに対し、携帯電話なら機械は1万円くらい、電話代は月2,000円くらいです。
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マイナンバーカードを使える機種は、限られます。
■もし、コンピューターをやりたいなら、扱いにくい板状のコンピューターではなく、普通のキーボードやマウスの付いているノート・パソコンがお勧めです。
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メリット1:なにより使い慣れいるものがいいです。地区会館のけやきネットで操作しているパソコン、税務署の申告コーナーで使っているものと同じものです。
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メリット2:なんといっても確実に操作のできるキーボードとマウスの付いたパソコンが適切です。若い方が、かっこいいジェスチャーで操作してますが、高齢者の習得は難しそう!
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メリット3:Windowsパソコンは、多くのメーカーがたくさん生産しているので比較的安価です。
・アップル・コンピューターは、機械からソフトまで一社のみ、30万円以上かかります。周辺機器の接続も高価なケーブルを使います。
・Windowsパソコンは、おおくの機器メーカーとソフト会社が開発や生産をしていて、10万円程度で始められます。関連の周辺機器は豊富で接続も簡単です。
・マイナンバーカードのリーダーは3000円程度で、普通のUSBケーブルで簡単につながります。使用頻度が高くないので、借りればいいです。
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メリット4:Windowsパソコンなら、周囲で使用しているかたが大勢いますので、相談相手もたくさんいます。